中藤っ子Web日誌

今４年生の２階フロアー（階段の周り）には、様々な新聞が掲示されています。

「学校新聞」、「行事新聞」、「いろいろ新聞」、「クラス新聞」、「大好き新聞」などなど、多種多様の新聞を見ることができます。

どの新聞もレイアウトや記事内容に工夫があり、読み応えがあります。

特に、印象的だったのは、クラスの実態についてアンケートをとって、その結果をきちんと分析して、自分のクラスの良さと課題を述べていた記事です。

社会に出て必要となる「検証と改善」の視点をしっかりと学んでいる姿があり、とても嬉しく感じました。

学校というところは、まさに「世の中に出る準備をするところ」です。

しっかりと多くの力を身につけ、社会に貢献できる人になって欲しいと願います。

本日の給食は、マーボー春雨、ナムル、炒り煮干しでした。

マーボー春雨は、味噌味でしっかりと味付けされていて、豚肉、玉ねぎの旨みが伝わり、とても美味しかったです。

ナムルは、もやしのサッパリ感が良かったです。

炒り煮干しは、強い骨づくりのために、よく噛んでいただきました。

今日も「ごちそうさまでした！」

今日の大休みの「なかよしタイム」のときに、校内体育大会の応援合戦のときに披露する「ダンス」の練習をしました。

今、まさに６年生が主体となって、計画的にそれぞれの色ごとに練習に励んでいます。

あまり充分な時間はないようですが、限られた時間の中で、全校ができる限りの努力をしています。

そして、６年生のリーダーシップをとる姿やそれに一生懸命に付いていく後輩たちの姿は、とても輝いて見えます。

どの色もオリジナル性のあるアイデア豊かな振り付けで、当日がとても楽しみです。

みんな「優勝」を目指して、頑張れ～

本日の給食は、鯖のみそ煮、ニンジンたっぷり炒め、すまし汁でした。

鯖のみそ煮は、みそ味がしっかりと身に染みこんでいて、ごはんがとても進みました。

ニンジンたっぷり炒めは、ニンジンの甘みといんげんと油揚げの旨みが相まって、とても美味しかったです。

すまし汁は、塩味控えめの味付けで、わかめ、玉ねぎ、ニンジンなどのそれぞれの具の味がしっかりと感じられ良かったです。

今日も「ごちそうさまでした！」

本日の４時間目に、３年生は社会科の「くらしを守る」の学習において、中藤交番所長の木村憲治様と、同所にお勤めの宇随なつみ様を講師としてお招きし、「警察の仕事」について学びました。

まず、体育館で木村様から警察の仕事についてお話をお聞きしました。

警察官は、１刑事、２交通警察官、３生活安全担当警察官、４警護・護衛警察官、５地域警察官の５種類に分かれていること、そして、子どもたちと対話を通しながら、警察官は、社会の安全と平和を守るために日々努力していることを教わりました。

木村様たちの地域警察官としてのやりがいは、地域の人たちからの「ありがとう」の言葉だそうです。

その言葉を聞くと、一層やる気ととても勇気が出るとのことでした。

質問コーナでは、「どのくらいの時間働いていますか？」や「泥棒は怖くないんですか？」や「自分が一人で家に居て、泥棒が入ってきたらどうしたらいいんですか？」など、子どもらしい質問がたくさん出ました。

木村様は、「１日２４時間勤務している」、「自分を守るために、柔道や剣道を練習している」、そして、「『助けて』と大声で叫ぶ、『いかのおすし』を守る、トイレに入って鍵をかける」など、質問一つひとつに丁寧に答えていらっしゃいました。

最後に、外へ出てパトカーの中や装備品について、実際に触ったり、見たりしました。

今日３年生は、とても貴重な時間を過ごすことができました。

木村様、宇随様、本当に「ありがとう」ございました。

本日より、新しい場所での掃除がスタートしました。

１３時には、６年生が１年生のお迎えに行き、新しい仲間と新しい場所での清掃を行いました。

今日からの反省会では、これまでの先生が決めた内容について振り返るのではなく、自分たちで決めた「ねらい」について反省することにしました。

まさに、子どもたちの「自主性」を大事にした取組で、とても嬉しい気持ちで一杯です。

ぜひ、学習と同じように、「させられる」のではなく、「自らする」姿勢のある「中藤っ子」に育って欲しいと願っています。

みんな、頑張れ～

本日の給食は、２色丼、野菜スープでした。

２色丼は、ツナの甘くどいしっかりした味とたまごのふわふわ感のある甘い味が相まってとってもご飯が進みました。

野菜スープは、チンゲンサイ、にんじん、しめじ、玉ねぎの野菜がたっぷり入っていて、それぞれの野菜の味を堪能でき、とても美味しかったです。

今日も「ごちそうさまでした！」

今年度５年生は、ほぼ毎日、ＡＭ８：１０から学年のフロアーに集まって「学年集会」をしています。

子どもたちに話をするのは５年生担当の先生方で、代わる代わる色々なテーマでのお話をされています。

あるときは、今日行う大事な行事や活動のねらいについて、また、あるときは、昨日見たテレビや新聞などの内容について、そして、あるときは、人が人として生きる上で大切なことなどなど、多岐にわたる「説話（語り）」を聞く「大切な学びのひととき」となっています。

本当に先生方の子どもたちに対する愛情がしっかりと子どもたちに伝わっていて、どんどん学年全体の「風土」や「聴く力」が向上していることがうかがえ、その成長をとても嬉しく感じています。

今日は小竹先生が、「思いやりと優しさが君たちにあってとても嬉しい。」のお話の後、「好き」と「得意」の意味についてのお話をされました。また、数字に表れない努力の大切さ、難しさについても語られました。

とても深い話でしたが、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

この子どもたちの姿から、私たち教師がすべきことを改めて感じることができました。

やはり、「人は人で育つ」ということです。

本日の給食は、コッペパン、大豆とサツマイモの揚げ煮、汁ビーフン、ミニトマトでした。

大豆とサツマイモの揚げ煮は、大豆、サツマイモの甘みがしっかりと伝わり、とても美味しかったです。

汁ビーフンは、塩味控えめの味付けで、もやし、ニンジン、玉ねぎなどの野菜が具だくさんで食べ応えとシャキシャキ感がありました。

ミニトマトは、食後にサッパリ感が味わえVery goodでした。

今日も「ごちそうさまでした！」

本日１年生は、２限目から４限目まで「鍵盤ハーモニカ講習会」を行いました。

鈴木恵子様、荒川弘道様を講師としてお迎えし、鍵盤ハーモニカの扱い方、吹き方について楽しく学びました。

授業では、まず鈴木先生から模範演奏があり、ハーモニカの心地よい音色に子どもたちは聴き入っていました。

その後、鍵盤ハーモニカの扱い方や息の吐き方など、黒板を使って分かりやすく教えていただきました。

最後には、皆で合奏して「音を合わせる楽しさ」を学びました。

鈴木様、荒川様、本日はお忙しい中、本当に「ありがとう」ございました。