6年:ゴスペル教室
本日の6限目に6年生は、毎年音楽の授業の一環として実施している「ゴスペル教室」を行いました。
本日は、ゴスペル指導者として粟野めぐみさん、ピアノ伴奏としてコウジさん、解説として山本義武さん、そしてKGCMーFUKUIの皆さん10名が来てくださいました。
まず、6年生から音楽の授業で学んだ「世界の様々な音楽」について発表がありました。
そして、ゴスペルの精神でコール&レスポンスとして、「ハレルヤ」をみんなで言ったり、コーラス隊と一緒に歌ったりしました。
また、山本様からは、ゴスペルの歴史について教わりました。
God's Spell(ゴッズ、スペル)が語源で、聖書を基にした神の言葉として、奴隷たちの魂の叫びとして生まれた音楽とのことです。
プロの歌声は、まさに『魂の響き』で、心に確かなメッセージが伝わってきました。
歌の力は本当に凄い!と感じました。
『希望のメッセージ』が心に響いた素敵なひとときとなりました。
一緒に参観してくださった保護者の皆様も「ありがとう」ございました。
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