本日6年生は、各クラスごとに出前授業を行いました。
学芸員の佐々木美帆様、福井県スポーツ局文化課の後藤亜好様を講師としてお招きし、日本の歴史、そして伝統文化について教わりました。
蒔絵、刀のつば、浮世絵、絵画など実物を見ながら、昔の人々のくらしの様子や考え方について学びました。
特に、日本の教育の良さを含めた、佐々木様の「型にはまる」ことの意義と課題についてのお話は心に残りました。
「当たり前のことをきちんとできるようになって、個性がある」の言葉は、一人の社会人として必要なことだと感じました。
本日は、お忙しい中ありがとうございました。
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