9月17日 給食の役割とは何でしょう
本校は、給食の残食量が少なくありません。残食が多いということは適量の栄養が摂られていないとも考えられます。また、食品ロスにも関わってきます。そこで、栄教教諭から食事の量を守ることの大切さについて、給食時に放送で話がありました。
毎日、児童が楽しみにしている給食には、おいしいだけではなくて、じょうぶな身体をつくるのに必要な栄養が入っています。また、体をつくる上で大事な時期が小中学生の頃だとすると、好き嫌いや適量を食べないでいては丈夫な身体はつくれないなのです。話では、低学年・中学年・高学年で一般的に必要な量を画像で見せて、児童の理解を深めました。
本校では、無理やり食べさせることはありませんが、栄養バランスや必要な量の給食を食べることで、残食を減らせるようにご家庭でもお話しください。
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