6年:連合音楽会
本日、4年ぶりに第62回福井市小学校連合音楽会が行われました。
なんと中藤小学校は、2日間に渡るこの音楽会の大トリを務めました。
そして、これまで私が聞いた「ビクトリー・ラン」の中でも、間違いなく最高のパフォーマンスでした。
息がピッタリと揃っていて、リズム感があり、そして、何よりメッセージ性がありました。
人には色々な道がありますが、自分の中で自分に自信をもって歩み続ける。
その努力の先にこそ、「勝利の道」が拓ける。
多くの聴衆が感動したはずです。
このような合唱を導いた畑中先生をはじめとして、6年生の先生方に感謝をいたします。
また、私は今回改めて、福井市の小学生たちから大切なことを教わりました。
児童数は大小色々な学校がありましたが、どの学校の子どもたちも「一生懸命」で生きているということ。
そして、子どもたちは一つひとつの音を楽しみながら、ひとつの作品を心を合わせて作り上げようと努力しているということ。まさに協働です。
本当に、目頭が熱くなる、そして私たち大人が自分たちのあり方を考えさせられる発表ばかりでした。
そして、歌には本当に素晴らしい力があると再確認できました。
こんな素敵なひとときを過ごせたことに、福井市のすべての小学生のみなさんに心から敬意と感謝をいたします。
「ありがとう」ございました。
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